織田作之助あれこれ

2002.10.31　作成　2007.11.16　更新

織田作之助に関する「あれこれ」を掲載するページです。織田作之助に関わる新発見や本・メディア・イベント等、新情報をお教えください。

情報は⇒

• 久しく更新をサボっておりましたが、このところ織田作之助をめぐる動きが活発になっています。とりあえず、雄松堂出版より『夫婦善哉 完全版』が発売されました。新発見の未発表原稿ですね。(2007.11.15)

• 少し先の話ですが9月15日（金）14時・19時〜吹田市文化会館メイシアターで映画『わが町』が上映されます。ＤＶＤも発売されるそうです。(2006.05.16)

• ２００６年６月号の『月刊大阪人』の特集は「文士オダサク読本」です。久々の雑誌の織田作之助特集です。下の金秀吉監督のインタビューやら、「オダサク倶楽部」の井村身恒・高橋俊太郎両氏、詩人で織田作之助の友人・杉山平一氏の回想記などが読めます。(2006.05.06)

• ２００６年１月２０日付『毎日新聞（大阪版）』夕刊に金秀吉監督が企画中の織田作之助伝記映画『ＯＤＡＳＡＫＵ（仮題）』が紹介されていました。切り抜きをＰＤＦで掲載しておきます。(2006.01.20)

• 一年ぶりの更新で、申し訳ないです。不肖、私、宮川康は６月１１日（土）に近畿大学で行われる「日本近代文学会関西支部春季大会」おいて、研究発表をすることになりました。題目は「織田作之助の「わが町」について」です。興味がおありの方はお越しください。会費等はありません。(2005.04.16)

• またまた、オダサク倶楽部の高橋俊太郎氏（織田草之助氏？）より、５月１５日（土）に道頓堀うどんの今井で開催される「オダサク倶楽部総会―別府オダサク倶楽部・名古屋オダサク倶楽部交流会―」および１６日（日）の「オダサク探検隊」の案内チラシを送っていただきました。ＰＤＦで掲載します。(2004.04.27)

• これもおそくなりましたがオダサク倶楽部の高橋俊太郎氏より、織田作之助の９０回目の誕生日である１０月２６日（日）に元精華小学校で行われる「モダンシティ大阪道頓堀ジャズ・織田作之助生誕９０周年イベント」のチラシを送っていただきました。ＰＤＦで掲載します。(2003.10.20)

• 岸田史生氏より姫松園アパート関係資料と現在の跡地の写真の画像を送っていただきました。少々容量を小さくしましたが、そのまま掲載します。(2003.07.29)

• 遅ればせながら、『第２回オダサク映画祭』のチラシを載せています。ここをクリックしてください。(2003.04.03)

• 『第２回オダサク映画祭』が４月３日（木）４日（金）５日（土）に一心寺シアターにて開催されます。一昨年秋の第１回は大成功といってよい盛況ぶりでした。今回の上映映画は、『新・夫婦善哉』『蛍火』の２本です。他のイベントもあります。織田作之助に興味のある方は出かけてみる値打ちはあると思いますよ。『第２回オダサク映画祭』のページ（『ひょうたん島独立国』サイト内）ではオダサク映画祭仕掛人・井村身恒氏の文章も読めます。(2003.03.07)

• 『第１９回織田作之助賞授賞式』(受賞：三田　華　『芝居茶屋』）が２月１日（土）１３時３０分より大阪市立中央図書館であります。(2003.01.22)

• 来る１２月７日（土）１５時より『オダサク倶楽部サロンＯｐ．３（磯田敏夫氏、大いに語る会）』〈呼びかけ人 井村身恒氏〉（ＰＤＦ）が北野田の力餅食堂で開催されます。会場の関係から２０数名限定だそうで、１１月１９日現在あと１０名あまりで満席だそうです。興味のある方は、お早めに井村氏に連絡してください。連絡先は上記ＰＤＦファイルにあります。(2002.11.19)

• 橋本寛之氏の大阪文学論集『都市大阪○文学の風景』（双文社出版）をお薦めします。あなたの大阪の地図が変わります！！(2002.10.31)

• 来る１１月２日（土）、上方浮世絵館にて『大阪ルネッサンス　第２回』〈呼びかけ人　井村　身恒氏（大阪ルネッサンス仕掛け人）横井　三保氏（大阪文学振興会・書斎の旅）金　　秀吉氏（映画監督）高橋俊太郎氏（オダサク倶楽部準備会）〉が開催されます。織田作之助を中心に据えた大阪ニューウェーヴの動きです。興味のある方は顔を出してみては？(2002.10.31)

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