2001.07.19 作成
※１９８５年以降に発表された織田作之助作品の作品論・作品研究の論考に限ります。
※編者が未見のものは｢備考｣欄に＊を付けました。
※研究対象となることの多い作品から順次まとめていくつもりですので、未掲載の作品については更新をお待ちください。
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| 夫婦善哉（1940.04.29『海風』海風社） | |||||||
| 発行年月日 | 執筆者 | 題名 | 発表誌・書 | 巻号 (編著者） |
発行所 | 備考 | |
| １ | 1986.11.10 | 前田愛 | 織田作之助『夫婦善哉』―大阪 | 幻景の街―文学の都市を歩く | 前田愛(著） | 小学館 | |
| ２ | 1987.10.01 | 矢島道弘 | 『夫婦善哉』(織田作之助) | 国文学解釈と鑑賞 | 52巻10号 | 至文堂 | |
| ３ | 1990.03.23 | 三木輝雄 | 作品読解｢夫婦善哉｣(織田作之助) | 国語と教育 | 15号 | 大阪教育大学国語教育学会 | |
| ４ | 1992.06.29 | 橋本寛之 | 織田作之助『夫婦善哉』論 | 阪南論集人文・自然科学編 | 28巻1号 | 阪南大学学会 | |
| ５ | 1996.06.01 | 岩田恵子 | 『夫婦善哉』試論―大阪人としての意地を中心に― | 無頼の文学 | 20号 | 無頼文学会 | |
| ６ | 1997.12 | 川上由加里 | 織田作之助『夫婦善哉』―都市の記号からのアプローチ | 京都教育大学国文学会誌 | 27・28号 | 京都教育大学国文学会 | ＊ |
| ７ | 1999.11.10 | 田口茂 | ｢夫婦善哉｣論―蝶子の生き方(女の意地を中心に― | 織田作之助の世界(一） | 田口茂（著） | 神奈川新聞社 | |
| ８ | 2000.12.25 | 西村将洋 | 引き裂く言葉―昭和一〇年代と織田作之助｢夫婦善哉｣― | 同志社国文学 | 53号 | 同志社大学国文学会 | |
☆管見の行き届かないところが多くあると思われます。お教えください。⇒